鳥獣の個体数を減らすことによって農作物や森林の被害を最小限にすることが最も重要であることから、当協会ではわな猟を主とし、狩猟者にとってより良い環境作りと後継者問題を解決するため、新規狩猟者の増加・育成を目標にしております。
当協会の活動にご賛同いただける会員様を随時募集しております。入会を希望される方は、以下の内容をご覧のうえ、申込書を当協会までお送り下さい。
JAPANハンティング協会の組織図
当協会は総本部にて一括管理を行い、会員様が平等に狩猟を行うことができる環境作りを目指しています。各県ごとに異なるルールが存在することによって会員様間での不公平が生じることを解消し、会費については県本部・支部会費等を不要とし、公正な狩猟環境を提供するために組織の運営を行っていきます。
当協会のお知らせや官公庁からの補助金等の情報につきましては、一斉メールとホームページにてお知らせいたします。経費削減のため文書によるお知らせは行いませんので、各自ホームページのご確認をよろしくお願いいたします。
全国ブロックごとの各都道府県は以下の通りとなります。
| 九州・沖縄ブロック | 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県 宮崎県・鹿児島県・沖縄県 |
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| 中国・四国ブロック | 山口県・広島県・岡山県・島根県・鳥取県 愛媛県・香川県・徳島県・高知県・兵庫県 |
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| 関西・東海・信州・上越ブロック | 大阪府・和歌山県・奈良県・三重県・滋賀県 京都府・福井県・岐阜県・愛知県・静岡県 山梨県・長野県・富山県・石川県・神奈川県 |
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| 関東・北陸ブロック | 青森県・秋田県・岩手県・山形県・宮城県 新潟県・福島県・栃木県・群馬県・埼玉県 茨城県・千葉県・東京都 |
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| 北海道ブロック | 北海道 |
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- 総本部にて一括管理のため、県・支部会費不要！
全国一律で明朗会費
県本部長・支部長には報酬の支払い可能 - 狩猟保険は補償金額が大きく、保険料が安い
- 狩猟免許事前講習会の開催
- 有害鳥獣捕獲の活動に全会員が参加可能
- 会員が増えれば捕獲報奨金を1頭あたり最大25,000円まで増額する交渉を行う
- 都道府県からの捕獲事業を当協会で請負い、活動した会員には還元を行う
- 国からの補助金を使い、各県に加工処理施設と保管用冷凍庫を設置し、100%利活用する
県本部長の主な業務内容
- 県本部長：各都道府県１名
- 補佐：各都道府県１名
- 入札参加資格申請は総本部にて提出するため、入札会の参加及び納品等の対応
- 県との打ち合わせが必要な場合に訪問（総本部と同行）
支部長の主な業務内容
- 支部長：各都道府県１名
- 補佐：各市町村２名
- 入札会の参加及び納品等の対応
- 狩猟免許事前講習会等の講師及びサポート
- 講習会場等の借り入れ手配
- 免許更新に関する手続き及び取りまとめ
県本部長及び支部長については報酬をお支払いいたします。
会費等や狩猟保険について
現在、猟友会では同じ県内でも支部ごとに会費、事務手数料等のばらつきがあり不公平感があります。当協会では、全会員様に対して一律の会費や報奨金等の支払い事務手数料をお願いし、会費の差異による不公平な状況を解消します。
- 会費等について
| 年会費（１人あたり） ※入会費不要 ※中途退会による返金はありません | 6,000円 |
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| 捕獲報奨金等の支払い事務手数料（１頭あたり） ※報奨金の増額が実現した際には変動あり | 400円 ※1,000円程度 |
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狩猟保険（個人賠償責任保険）について
※この保険は狩猟中に他人を怪我させた場合のみ補償対象です。
※中途解約による保険料の返金はありません。
※法律で禁じられた場所や捕獲方法による事故は補償対象になりません。
わな猟の場合
| 保険金額（支払限度額） | 1億円 |
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| 保険料（年間） | 1,360円 |
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銃猟の場合
| 保険金額（支払限度額） | 1億円 |
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| 保険料（年間） | 2,340円 |
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狩猟中の自身の怪我（傷害保険）につきましては、別途取り扱いできますのでご希望の方はお申し付けください。
お気軽にお問合せください
新着情報・お知らせ
2024/01/26
ホームページを公開しました
2024/01/25
「サービスのご案内」ページを更新しました
2024/01/24
「概要情報」ページを作成しました
