狩猟者の高齢化が問題視されている一方で、若手ハンターは実質的な捕獲をさせてもらえない、といった矛盾を抱えている地域も多くみられます。
当協会は総本部にて一括管理を行い、会員様が平等に狩猟を行うことができる環境作りを目指しています。各県ごとに異なるルールが存在することによって会員様間での不公平が生じることを解消し、会費については県本部・支部会費等を不要とし、公正な狩猟環境を提供するために組織の運営を行っていきます。
当協会へ寄せられるご意見の多くは、現在の狩猟体制に不満や不安を持っているといったものです。不満があっても狩猟を行うために仕方なく所属しているといった不健康な体制となっていることが分かりました。
鳥獣の個体数を減らすことによって農作物や森林の被害を最小限にすることが最も重要であることから、当協会ではわな猟を主とし、狩猟者にとってより良い環境作りを目標にしております。
現在の狩猟団体では本部会費+都道府県会費+支部会費といったように、各会費が一括化されていないため、会費の合算金額はとても高額になってしまい、狩猟者様の負担が大きくなります。
当協会では総本部にて一括管理の為、県・支部会費等は不要です。会費は全国一律の本部会費なので、地域によっての会費差異といった不公平感もありません。
当協会でよく相談されるもののひとつに、「所属している狩猟団体支部の体制が排他的」といった内容です。地域内での縄張り争いがあったり会支部間で揉めているといった相談も受けます。
当協会としては、会員様が平等に狩猟を行うことができる環境作りを目指しています。
各県ごとに異なるルールが存在することによって会員様間での不公平が生じることを解消し、公正な狩猟環境を提供するために組織の運営を行っていきます。
現在、狩猟団体に所属しているにも関わらず有害鳥獣捕獲の活動に参加しているのは一部の方々に限られており、これでは捕獲頭数が限られてしまいます。当協会では、すべての会員様に有害鳥獣捕獲の機会を提供するため、各市町村と交渉を行います。
当協会は会員様へ利益をもたらす協会を目指します。
現在の活動に不満や疑問を持っている方などはお気軽にご相談ください。
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